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みやっこ SCHOOL LIFE

更新日 : 2018年5月9日

中学校

第33回生徒会リーダー学習会

平成29年(2017年)12月26日、全市立中学校の新生徒会役員が集まる「生徒会リーダー学習会」が西宮市立総合教育センターで行なわれました。昭和60年から始まり今年度で第33回を迎えます。
この学習会は、生徒会の先輩から学び、レクリエーションや交流会で他校の生徒会の取り組みを知ることによって、新生徒会役員が生徒会活動のあり方を考えるとともに、生徒会役員としてのリーダーシップを身につけることを目的に、毎年行われています。

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学習会は、座席近くの生徒がグループになり、自己紹介をするところから始まりました。

【生徒会の先輩から学ぶ】

高須中学校の生徒会役員の先輩7名から、日頃の活動から得られた経験をもとに生徒会運営の心得や、行事を成功させるポイントなどの話がありました。
先輩からの言葉に、生徒たちは熱心に耳を傾け、メモを取る姿がみられました。

【レクリエーションでの交流】

他校の生徒との交流を深めることを目的としたドッジボール大会が行なわれました。
生徒たちは3チームに分かれ、初めて顔を合わせるメンバーと話し合い、試合を行いました。生徒の3チームに加え、先生たちで作られたチームを加え、合計4チームでの対抗戦です。
試合を重ねていく中、徐々に生徒たちの緊張もほぐれ、和気あいあいとした雰囲気のなか、声を掛けあってプレイしていました。同じ目的を持った仲間同士で、絆が深まったようです。

【他校の生徒会活動を知る「交流会」】

午後からは、交流会が行われました。
各学校からの代表者3名が自校の特色や日頃の生徒会活動での取組みなどを発表しました。
それぞれの学校の様子をわかりやすく伝えるため、写真入りの資料を掲示したり、校歌を斉唱するなど、工夫を凝らした内容が発表されました。
また、他校での取組みを自校の生徒会活動の参考にしようと、積極的に質問する姿も見られ、次期生徒会を担う生徒たちにとって貴重な情報交換の場となった様子でした。

【教育大綱についての意見交換】

今回、「西宮市の教育大綱」の説明とディスカッションをする場が持たれました。

まず初めに、教育大綱を作った経緯の説明がありました。

「西宮にとって子供たちは最大の財産です。その子供たちに西宮市として接していくには、『西宮の子供には、どんなふうに育ってほしいか』という理念をしっかり書いたものが必要と考えました。多くの自治体では既存の計画をベースに教育大綱を作成している中、西宮市ではゼロから教育大綱を作りました。生徒のみなさんにはアンケートやディスカッションに協力していただき、意見を聞いて、教育大綱をもっと知ってもらえるよう取り組んでいきたいと考えています。」

その後、教育大綱の内容について、「7つの想い」の内、「自分で考える力」「立ち上がるたくましさ」の2つを取り上げて、意見交換がなされました。
生徒たちに「自分で考える力」についての意見を求めると、
「私の周りは私立中学校を受験する人が多かったのですが、公立中学校の良さを感じたので、私は受験しない決断をしました。現在、生徒会にも入って充実した日々を送っているので、周りに流されず、自分で受験しないことを決断して良かったです。」
「生徒会活動の賛成か反対かを問われる場面で、ほとんどの生徒が賛成の中、自分は納得できなかったので反対しました。周りと違うことに不安も感じましたが、勇気を出して正直に自分の意見を貫いて良かったです。」などの発言がありました。
また、「立ち上がるたくましさ」については、
「勉強の成績が下がった時に、部活動をやめなさいと親に言われたことがありました。部活動を続けたかったので認めてもらおうと思い、勉強を頑張り、その結果、成績も上がり、部活動に熱中して取り組むことができました。あの時、頑張ったから今の自分があると思います。」
「学校のマラソン大会で、スタート直後に転んでしまった時、一時はそこで棄権しようと思いましたが、諦めずに最後まで走りました。良い成績は残せませんでしたが、最後まで走りきることで達成感を感じることができ、嬉しかったです。」
「今回の学習会での発表は完璧な出来ではありませんでしたが、当日までの準備や練習を頑張ったことに意義があると感じました。この経験を今後の行事でも活かしていきたいです。」
「部活動で怪我をした時、まわりから遅れをとることに焦りを感じました。でも、自分なりに出来る練習メニューを考えて、次の夏に繋げるため、実践しています。」
などの経験談が語られていました。

【西宮市総合教育センター】

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